英語を学ぶなら、こんなふうに 加藤恭子
2007年 01月 14日
このかたは戦時中、日本女子大付属小学校の六年生で
英語は敵性語と禁止された時代に
「孫子も敵を知れと言っています。
敵の言葉は、もっと勉強しなければならないのでしょうか。
敵を知らずに、どうして戦争ができるのですか?」
などと発言し、大人から叱られ嫌われたそうです。
日本人の英語は何故下手なのか?
の答えは「真の必要性がないから」なんだそうです。
英語を話せなくても恥じることはない。
堂々と
「私は英語をはなせません」と言えばいいそうです。
だからと言って
学ぶ必要がないわけではなく、卑屈になって学ぶことはないらしい。
必要性もなくて学ぶなら
「楽しく学びましょう」。
なるほど。。。
ブログで弱音を吐いたら
親身にアドバイスしてくださるかたがたがいる。
ありがたいことです。
楽しく
こつこつと血肉になるよう学んでいこう。
by ochichiro
| 2007-01-14 21:19
| 本