「今日のダーリン」がよかったので
2011年 03月 25日
ミルクを溶く水の心配をせねばならないおかあさんも、
黙々とつくった野菜を処分する農家の方々も、
恐る恐る看板の照明をつける商店の人たちも、
紙が入手できなくて印刷できない雑誌社の人たちも、
それぞれに震災の痛手を被っています。
いまの厳しい状況を、人体に喩えるならば‥‥。
大怪我をした人が、快方するための元気が必要なのに、
もっと精神やら内臓やらまでも、やられているらしく、
なかなか立ち上がりにくくなっているような感じです。
目に見える被災のかたちと、見えない被災のかたち、
両方を乗越えるのが、ぼくらの目的だと思います。
そのとき、カギになるのが、冒頭にあった
「好き」なんじゃないかと思ったのです。
わたしは、ぼくは、おれは、なにが「好き」?
誰にも文句は言わせない「好き」なんだから‥‥。
その「好き」は、その人そのものの大事さと同じ。
思い出しましょう、じぶんの「好き」を。
黙々とつくった野菜を処分する農家の方々も、
恐る恐る看板の照明をつける商店の人たちも、
紙が入手できなくて印刷できない雑誌社の人たちも、
それぞれに震災の痛手を被っています。
いまの厳しい状況を、人体に喩えるならば‥‥。
大怪我をした人が、快方するための元気が必要なのに、
もっと精神やら内臓やらまでも、やられているらしく、
なかなか立ち上がりにくくなっているような感じです。
目に見える被災のかたちと、見えない被災のかたち、
両方を乗越えるのが、ぼくらの目的だと思います。
そのとき、カギになるのが、冒頭にあった
「好き」なんじゃないかと思ったのです。
わたしは、ぼくは、おれは、なにが「好き」?
誰にも文句は言わせない「好き」なんだから‥‥。
その「好き」は、その人そのものの大事さと同じ。
思い出しましょう、じぶんの「好き」を。
by ochichiro
| 2011-03-25 21:46