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ポーの一族

子供の頃、萩尾望都さんの『ポーの一族』という漫画が
大好きだったな~ということを、ふっと思い出した。

私もバンパネラになる!と
かなり真剣に夢を抱いていた。

たぶん、小3か小4くらいまで、
エドガーが私を仲間に入れるために
迎えに来るんじゃないかと、本気で想像しながら
布団にもぐっていたと思う。    馬鹿ですね。

今の子供たちは、人を殺しても生き返ると信じているらしい。
嘘だろう!?って思ったけれど、
なんだ、自分もあの頃はそれに近いところに居ましたよ。

ポーの一族は、一言で言えば吸血鬼(バンパネラ)のお話です。
主人公のエドガーは、人間をバンパネラの一族に迎えるための儀式を
村の子供たちと覗いているところを見つかってしまい、
14才の時に無理やりポーの一族へ入れられていまいます。
彼の孤独と苦悩が始まります。

その後、妹メリーベルを彼が仲間に入れるのだけれど、
人間に正体がばれてしまい殺されてしまう。
一人ぼっちになったエドガーは、友達のアランを仲間に加えます。
が、彼も事故で死んでしまい、今度は永遠に一人ぼっちになってしまいます。

時系列がバラバラのいくつかの短編で描かれたお話は
どれも、切なく透明で美しい。

私は『小鳥の巣』というお話が一番好きです。
そこにでてくる「キリアン」という少年に感情移入してしまう。
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by ochichiro | 2005-07-18 22:24 | | Comments(0)
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